ADHDとかASDとかドーシャとか

※個人的な興味と、それについて考えた内容で

古典書の教えではありません

あしからず。。

 

神経発達症という切り口から

ひとの特性を理解する方法が

最近、とても興味深いです

 

アーユルヴェーダのフィルターをかけると

ADHD傾向の言動はvata 、

ASDはpitta、kaphaの特徴と

重なる部分が多いように感じます

 

アーユルヴェーダでは

すべての個体がvata_pitta_kaphaという

3つのdoshaを持ち

 

その3doshaのバランスの違いが

個性を生むとみるので

〝ADHDとASDは合併するケースが多い〟

という点については

 

すべてのひとが3doshaを持っているので、

そのバランスがADHD・ASD傾向が

見えやすい割合いなのかなと理解しました

 

アーユルヴェーダは

先天的なdoshaのバランスは

生涯、変わらないものとします

 

ADHDやASD傾向は

生まれつきの脳の仕組みによって出ると

言われるので

ここでも、ふむ、なるほど。。!

なんて思うわけです

 

ここ最近では、

ADHDやASDの呼び方が

発達障がいから〝神経発達症〟に

変わりつつあるそうです

 

その背景には

これらは障がいではなく

特性という理解が

広まってきたからとのこと

 

※かつて〝性同一性障害〟と呼ばれた

 方々が、今はLGBTQという特性として

 社会に受け入られてきたように

 

vataの特徴からADHD傾向の言動が、

pitta、kaphaから

ASD傾向が起こると仮定すると

 

3doshaのバランスでそのひとを

理解しようとするアーユルヴェーダは

 

皆んなひと続きで

有るのはバランスの違い、

グラデーションだよねっていう

 

個々人の間に線引きをしない

向き合い方をしているように感じます

 

※だから、皆んなと同じように

 頑張れではなく。。

 

 そのひとに合わせた適切な対応策を照らし、

 置いてけぼりにしないのが

アーユルヴェーダだと思うし

 

 生活に支障が出ているのなら、生きやすくなるように

専門家や社会のサポートを

活用するのは必要だと思います

 

ちなみに、言葉を借りると

私は自分をグレーの

ADHD・ASD合併型だと思います〇

 

いろいろな切り口があって興味深いですね

心理学部生のときに

もっと勉強すれば良かった

 

なんて、

近ごろ考えていることを、つらつらと

 

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【アーユルスペースえん】

  

〝 健やかに生きよう 〟

 

埼玉県春日部市の

アーユルヴェーダサロン

 

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いのちのひかり(=免疫力)を育み

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やまうちみお

 

医師家系Drに学ぶアーユルヴェーダ

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