ドクダミの花があちらこちらに咲いていますねー:)
小さなころは青臭い独特な匂いが苦手でしたが、
今では香りと一緒に、夕方の鐘が鳴るまで友だちと走り回った
記憶が思い出され、じんわり、懐かしく思います
十薬と呼ばれ、古くから様々なことによく効く植物として
親しまれてきたドクダミは
化粧水として使っても、とっても優秀
お肌をぷるぷるに保湿し、シワを予防することはもちろん、
黒ずみ・シミの改善などの美白効果、
ニキビ・アトピー・皮膚炎の改善、毛穴の引き締めに加え、
新陳代謝を促し、肌があたらしく生まれ変わる
お手伝いまでしてくれるそうです:)
花の咲く直前から今が、いちばん栄養を蓄えているドクダミ
先日、実家からたくさんおすそ分けしてもらったので、
植物のちからがぎゅぎゅっとつまった
化粧水をつくることにしました:)
---------------------
■ お肌を白く・強く・美しくする、ドクダミ花の化粧水 ■
・ドクダミ(茎ごと) 適量
・焼酎・ホワイトリカーなど(20度~30度) ドクダミの2~3倍量
・煮沸消毒をしたビン
1.ドクダミ茎ごとをよーく水洗いして虫や汚れを落とします
2.洗ったドクダミを束ねて干して、水分を飛ばします
水分が残っているとカビの原因になるので、数日かけて気長にゆっくり乾かします:)
3.茎から葉っぱだけを外してビンに詰めます
4.ドクダミの葉の2~3倍量の焼酎を入れ、冷暗所で保管します
※漬けてから2週間後には使えますが、3ヶ月ごろからがおススメ。
寝かせればねかせるほど良く、1年もたてば、さらにドクダミのちからを
引き出した化粧水になるそうです:)
※ お酒の度数は高いと保存が効き、低いと肌にやさしい低刺激になります
---------------------
------
【アーユルスペースえん】
埼玉県春日部市
いのちのひかりを育む
アーユルヴェーダサロン
カウンセリングをもとに
〝今、最適な施術プラン〟を
お一人おひとりの状態に合わせて
組み立てます
トリートメントとホームケアで
心身ともに健やかな日々を