子どもをしあわせ脳にしてしまおう、な計画

 

体力と時間に余裕のある日は(笑)、娘にトリートメントをしています

 

久しぶりに「ちょっと身体かして~♪」と、オイルをぬりぬりしたところ、

(彼女はいつも母の練習台になってくれました◎)

改めてトリートメントはすごいなぁと驚きました

 

 

 

ケアをした翌朝、娘はするりと起床

 

「朝だよ―、起きる時間だよー」が「いい加減に起きなさーい!!」に

なるまで繰り返される恒例のやりとりもなく、お互いにとってもごゴキゲンな朝でした♪

  

 

 

ちなみにスキンシップをすることで、脳内では

「オキシトシン」というホルモンが作られるそう

 

オキシトシンは穏やかなこころや幸福感などに関係していて、

こちらが増えることによって愛情も深まり、人とのきずなが強まるそうです

 

とある文化人類学の研究では

子どもをおんぶで育てる民族は平和的で温和な集落を形成し、

バスケットに入れて育てる民族は攻撃的で争いごとを好む傾向がある、

という結果が出ているとのこと

 

 

 

また、オキシトシンは「しあわせホルモン」と呼ばれる「セロトニン」を活性化します

 

子どものころにオキシトシンの影響をたくさん受けたひとは

「しあわせホルモン・セロトニン」が作られやすい脳になり、しかも、その状態は一生つづくそう

 

子どもとのスキンシップはあったかくて気持ちいいだけでなく、

これからの彼らのお人柄にも関係していくみたいです:)

 

 

 

なるほど確かに、トリートメントによるスキンシップで

「愛情ホルモン・オキシトシン」が増えました。笑

 

娘は自我が強くなるお年ごろ、

ということもあり、ここ最近はぶっきらぼうな態度が目立つのですが

彼女のほうから身体をくっつけてきたりして◎

 

(気づかれないようにさり気なーく。笑)

 

私自身もまた、彼女を愛おしく想う気持ちがふくらんで、

ムムムー、と気に障っていた反抗期ならではの態度も

「まぁ、そんな時期もあるわよね♪」と流せるようになったり

 

こころの広いお母さんでいられると、私自身がとってもラクですー。笑

 

 

 

大切なひとを愛おしく想うこと

やさしい気持ちで、その体温に触れること

包みこむような気持ちで周りの人たちを想えるのは、良いものですね:)

 

 

ayurvedaのオイルトリートメントである「アビアンガ」は

「愛情のこもったやさしい手」という意味


施術させていただくたびに、私自身が癒され、たっぷりの愛情で満たされます



 

是非ぜひ今日は皆さまも、大切な人たちとスキンシップをいたしましょうー♪♪