ayurveda(アーユルヴェーダ)のこと
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【インドで生まれた世界最古の伝統医学】
アーユルヴェーダの起源は約5000年前とされており、世界に現存する医学の中では最古と言われます。サンスクリット語の生命(ayuh)+科学(veda)という、2つの単語から成る複合語で、身体、精神、魂に関する内容。。つまり「生命が誕生してから終わるまで」について説かれます。
■健康状態を保ち、促進する
■不調和がある際は、調和的な状態に戻す
この2つがアーユルヴェーダの目的です。
アーユルヴェーダの指す「健康」は、その生命の性質に合ったバランス状態であること。こころ、身体、魂が、個体としても全体に対しても調和的であることです。
【五大元素と3つのドーシャ(dosha)】
アーユルヴェーダでは、すべては五大元素(空・風・火・水・土)から成り立つと定義します。また、私たちを含む世界は五大元素から構成される3つのdosha(ドーシャ:エネルギー)のバランスが変化することで起こります。
■vata(ヴァータ):「排泄」「循環」「動き」に関するエネルギー
■pitta(ピッタ):「消化」「変換」「熱」に関するエネルギー
■kapha(カパ):「結合」「安定」「水分」に関するエネルギー
世界に変化をもたらすdosha(ドーシャ)バランスの変化は、様々な条件によって起こります。季節、時間、場所、生活習慣、食事内容、天体の配置、等々。。
私たちを構成する身体やこころも五大元素から成り立つため、これら条件に影響されて私たちのdoshaバランスは変化します。
このバランスが大きく乱れたとき、ama(アーマ)と呼ばれる毒のようなものが溜まったとき、agnih(アグニ:消化力)が著しく弱ったときに私たちは不調和な状態となり、身体やこころにトラブルが起こります。
【自分らしく生きる=健康であるために】
■dosha(ドーシャ:エネルギー)バランスが適切な状態にあること
■こころと身体にama(アーマ:毒ようなもの)が溜まっていないこと
■agnih(アグニ:消化力、自己免疫力)が正しく働いていること
これらは、アーユルヴェーダの示す「健やかな状態」で人生を全うし、終わりを迎えるカギとなります。
アーユルスペースえんは伝統的なアーユルヴェーダに沿った施術を用いて、全体に不調和を引き起こす過剰なdoshaやamaを浄化します。
また、「自分のちから」で不調和な状態から正しい状態に戻れるよう、正しい状態を保ち心地よい日々が送れるよう、agnihを立てる施術と生活習慣をご提案します。
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お一人おひとりに眠る「いのちのひかり(自己免疫力・自然治癒力)」が目覚め、輝きを増し、将来的には自分自身のひかりのみで健やかさをキープしてゆく。。
アーユルヴェーダの叡智を皆さまと共有しながら、その歩みのお手伝いをさせていただけましたら幸いです。
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〝 健やかに生きよう 〟
いのちのひかりを育む
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